アクセス禁止は、結局JANJANの不透明さや不公正さ、閉鎖性を世に知らしめただけ。

JANJAN-BLOGへのアクセス禁止の経緯を掲示阿修羅に投稿したところ、僅か1日で850ものアクセスを得る結果になった(サイトのカウンタは現在350程であるが、これは、本日午前11時半頃に500余りあったカウンタ値が、不調のためか0に戻ったという事情がある。決して水増しではない)

いずれにしても、JANJANの運営の不透明さや不公正さ、閉鎖性を世の中に知らしめただけの結果に終わった。可哀想に。

伊藤学にレッドカードを突きつけられたことを知ってか知らずか、風間陣さんやムシマルさん、田中秀郎さんの良識あるコメントを頂いた。その後も草薙紅玉さんや、堅山安夫さんからも、いいコメントを頂いた。ネット上の議論で反目することもあれば、自らの不徳の致すところか、つい厳しい言葉を投げかけることもあったが、以上の方々には深くお礼を申し上げたい。新媒体にはお出ましになっていないが、中村透さんやサイコガンさん(天地健さん、鮎川真琴さん、明石晶さん)の議論は本当に勉強になり、参考にさせて頂いた。こちらも感謝申し上げたい。大麻解禁論者の白坂和彦氏は、当方からの投げかけに直球の回答を返さない相当の曲者だったが、氏との対話を続ける中で、一定の大麻解禁反対論をまとめることが出来たと思う(私の何が刑務所に入れるほど悪いのですか?−ある大麻事件参照)。佐藤折耶氏は、才能の使い方を明らかに間違った人だった。菅田一郎や高橋七郎こと井之上文、安住るり、愛知漢こと竹内春一は、何度論破されても何事もなかったようにノコノコと復活してきて、生きていて恥ずかしくないのかと、逆に尊敬の念を覚え、羨ましく思ったりした。ああ、あんなに図太く生きることが出来れば、人生はどんなに楽しい哉と。

その気になれば、様々な手段を駆使して、JANJAN-BLOGにコメント投稿できるのだろうが、残ったウスラサヨクは雑魚ばかりで、時間も労力もかける気はもはやない。日本人は優秀なのだから、あんなのにコロッと騙される奴なんてそうそういないだろうし、万一騙される奴がいたとしても、それは雑魚である証左に他ならないのだから、放置しておけばいいことに気付いた。冷静になれず、こんな簡単なことに気付かなかった俺も雑魚であるということか。そんなに労力をかけてきたわけでもないが、JANJANの書き込みに充てていた時間を、これからは、英語の勉強や読書に充てることにしよう。